土地売却のフローと必要書類について
こちらでは、土地売却をする際の一般的流れと、土地売却における必要書類についてご紹介いたします。
宇都宮市で土地売却をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
<土地売却の一般的な流れ>
最初に行うのは土地の価格相場の調査、次に行うのは土地の査定です。
個人が調査をする事も可能でしょうが、相場は常に変化しています。昨今のコロナ禍の影響で下落しているエリアもあるようです。
弊社では無料査定を実施しております。価格の根拠などもわかりやすくご説明いたします。
是非一度ご相談いただけますでしょうか?
その後、媒介契約を締結します。これは、買い手探しを委託する~受託するという契約です。
契約時に金銭の授受はありません。印鑑も認印で構いません。
媒介契約締結後、一般に情報開示をして売却活動が開始します。
購入希望者が現れたら、価格等の条件交渉を経て売買契約の締結となります。
売買契約書の内容は、民法改正を受けて『公平・公正』なものでなくてはなりません。
<必要書類>
・登記済権利証又は登記識別情報
紛失して見つからない場合は、これに代わる書類を作成しないと登記が出来ません。
方法は数種類あるのですが、最も廉価でご負担がかからない方法をご提案しましょう。
・固定資産税納税通知書
年間に支払っている税額を明示して、新所有者と税金の清算をする必要があります。
評価証明書を代理で取得いたしますので、委任状をお預かりしましょう。
・測量関係の書類
見つからない場合は、ご相談願います。
・本人確認書類
一般的には、運転免許証やパスポート、健康保険証の写しなどをお預かりします。
・住民票
登記事項証明書の住所と現住所が違う場合は、住民票を添付して手続きを致します。
ご不明な点等ございましたら、何なりとお申し付けください。